Gallery ANDOH Diary

ギャラリー日記|ギャラリーあんどう

Archive for the ‘イベント’ Category

前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」

前嶋章太郎さんと朔永吉さんは東京でSAKUMAESHIMAを共同経営されている建築家。

今回の展覧会は、前嶋章太郎さんが1Fで個展を開催中の森田しのぶさんのご息女のご主人という御縁で実現しました。

 

ギャラリーあんどう′17「前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」」

 

建築を考えるときには、立地条件や予算などだけではなない様々な視点が必要なのだそう。

 

「プロセスを展示することで、建築に興味を持ってもらえたら。」

計画から完成まで、それぞれの段階に合わせたスケールで制作されたラフスケッチ・模型・建材サンプル・・・

施主とのコミュニケーションを大切にした細やかな工程に 目から鱗!です。

ギャラリーあんどう′17「前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」」ギャラリーあんどう′17「前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」」ギャラリーあんどう′17「前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」」ギャラリーあんどう′17「前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」」

 

「建築?設計?難しいんじゃないの?」

大丈夫。会場ではお二人がプロジェクトごと丁寧に解説してくださいます。

”建築”が面白くなる展示会。ぜひ、ご来場ください。

 

前嶋章太郎+朔永吉 建築展
「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」
2017/6/24(土)~6/30(金) AM10:00~PM6:00 (最終日PM5:00迄)

 

ギャラリーあんどう′17「前嶋章太郎+朔永吉 建築展「建築のスケール/SCALES OF ARCHITECTURE」」

 

Written by staffe

2017/6/27 at 10:58 am

森田しのぶ展

自由美術協会会員でファッションブランド「しのぶ」のデザイナーとしても有名な森田しのぶさんの個展です。

森田しのぶさんの当ギャラリーでの初登場は2002年。

以来個展やグループ展、年二回のしのぶブランド展示会など多くのイベントを開催してこられました。

 

明るく気さくな森田しのぶさん。絵画とファッションと人柄に、沢山のファンがいらっしゃいます。

今回は5年ぶりの絵画展とあって、連日たくさんのお客様で賑わっています。

 

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」詳細 bDSCN5632

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」詳細 bIMG_7417

 

30年近く描き続けているテーマ「生命への回想」。

100号の大作に囲まれ、一瞬で森田さんの世界に惹きこまれます。

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」詳細 bIMG_7382

 

森田しのぶさんが大切にされているのは品格と緊張感。そして自分らしさ。

「自分らしい表現をするということは、自分が一番心地よいものを追求し続けるということ。冒険も必要。」

 

青のトーンで表現された肌を思わせるうねりや襞。ともすればグロテスクに感じられかねないイメージが、

優しく、温かく、観る人を包みます。

 

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」b8 2017
「生命への回想 8」 2017

 

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」詳細 b14 2017
「生命への回想 14」 2014

 

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」詳細 b9 2017
「生命への回想 9」 2017

 

「自分の作品に満足できたことはないけれど、夜も眠れないほど悩んで悩んで完成した作品にはそれだけの力がある。」

常に自分の世界を追求し続ける森田しのぶさんの作品には、パワーが溢れています。

神秘的で癒される森田さんの世界。ぜひご来場ください。

 

森田しのぶ展
2017/6/24(土)~6/30(金)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

 

ギャラリーあんどう′17「森田しのぶ展」詳細 bDSCN5633

 

Written by staffe

2017/6/27 at 10:16 am

Garden 竹氏倫子 油彩画小品展

「 15年間の学芸員生活を経て、2014年10月より油彩画の勉強を始めました。美術史を専攻した学生時代から、数多くの絵画作品に日常的に接してきましたが、自ら主体的に描こうと決めたのは初めてのことです。他者の絵画を理解しようと努める日々から、自分で手を動かして技法を覚え、モチーフや描き方を考える時間を持つ生活へと、大きな方向転換をしました。
 それに伴って、絵画への理解が改めて深まってきたのはもちろんのこと、物事に対する見方や考え方も、少しずつ変化してきたように感じます。私にとって絵を描くということは、新しい生き方を手にすることでもあったようです。
 絵画は、紀元前から続く長い歴史を持つ表現方法です。これからも、美術史の歩みを振り返りながら、先人たちの努力や知恵を励みに、ゆっくりと勉強を続けていきたいと思います。
 最後になりましたが、ル・クレイヨン絵画教室主宰の中村明先生、ギャラリーあんどうオーナーの安藤照子氏をはじめ、ご指導・ご協力いただいた方々に、心より感謝を申し上げます。
2017年6月    竹氏倫子」

(会場掲示あいさつ文)

 

2Fdueで開催中の「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」。初個展とあって連日沢山のお客様で賑わっています。

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」詳細

 

調査研究から一転、制作の道へ。

初個展と思えない凛とした会場。油彩を初めてまだ2年半とは驚きです。

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」詳細

 

「古い宗教画にみられるような、静謐で明るい世界を描き出したいという思いから、絵の勉強を始めました。」

まさにその言葉通り、穏やかで澄み切った表現。

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」詳細

 

文学部で美術史を学び博物館学芸員として勤めておられた竹氏倫子さん。なるほどの文章力!

会場挨拶をはじめ、作品のいくつかにも解説が添えられています。

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」

 

せっかくなので文章の一部をお借りして作品を紹介させていただきます。

 

「~~~
白一色の石膏像には、実に複雑な陰影ができます。それらを描くために、様々な色調のグレーを作り出そうと研究しました。 しかし、この絵で一番苦労したのは、石膏像に特有のうねる髪の毛や、彫りの深い顔立ちを描き出すことです。主観を交えず、単純化せず、対象をあるがままに受け止めることの大変さを思い知りました。」

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」詳細

「石膏像習作 2015,0il on canvas」

 

「 ルネサンス期(15~16世紀)の宗教画には、背景にグラデーションの青空や、白いユリ、ベタ塗りの木の葉がよく描かれます。ここでは、それらの要素を取り入れた花の絵を描きたいと思いました。
実際に描いてみて、「青空とユリの花」は構図と色味のさじ加減によって、画面に「あの世」のような世界を作り出すことも、逆に、生命力の象徴のようなイメージを表現することも可能なモチーフだと感じました。その奥の深さ、難しさに気付いたことが、今回の試みの成果だと思います。」

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」詳細

「Garden 2017,0il on canvas」

 

「~~~
静物は、英語では「静止した事物(still life)」と言いますが、フランス語やイタリア語では、「死んでいる自然(仏:nature morte  伊:natura morta)と表現します。
その言葉が示す通り、牛骨もドライフラワーも、既に元々の生命は失われています。しかし、描きながらモチーフのデリケートな色合いや精妙な形を見ていると、それらが今でも生きているような、不思議な存在感を放っていることに気付いて驚かされます。死してなお堂々と魅力的な彼らの姿に、畏敬の念を覚えながら描きました。」

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」

「live forever 2017,0il on canvas」

 

作品を評論する立場と、制作する立場。真逆の道へ転換することは非常に稀なケースなのだそう。

新しい道へ大きく一歩踏み出した竹氏倫子さんへ、暖かいエールをお願いします。

 

Garden 竹氏倫子 油彩画小品展
2017/6/16(金)~6/22(木)
AM10:00~PM6:00 (最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう'17「Garden  竹氏倫子 油彩画小品展」詳細

 

Written by staffe

2017/6/18 at 7:31 pm

秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」

「本日は、「写真を楽しむ」にご来場いただきありがとうございます。

趣味の写真に、4年前一眼レフ・デジタルカメラを入手。気のの趣くままに写真を写し始めました。今はデジタル時代ですが、デジタルカメラのメカニズムにはなかなかついて行けず、フィルム時代のメカニズムを思い興しながら写真撮影。またデジタルフィルムスキャナーを使いコピー感覚で作品作りもしています。写真を写すのは、楽しいですが、いざ個展となると作品作りや作品展示の仕方がなかなか難しいと思いました。作品はまだまだですが、今後も楽しみながら写真を写して行きたいと思います。

謝辞 「ギャラリーあんどう」さんの、ご協力を得て写真展開催にこぎつけました。また、友人知人を始め多くの方に励ましを頂き心より感謝し御礼申し上げます。 平成29年6月16日 秋田芳郎 」

(会場掲示あいさつ文)

 

一昨年の「海を見つめて」から2年。このたびは被写体も表現も様々な楽しい展示。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細

 

「展覧会は共同制作だと実感した。皆さんのアイデアや協力があってこそ実現できた展覧会です。心か ら感謝します。」

と謙虚な秋田さん。展示前日までは構想に悩んで眠れなかったそう。

初日からは満面の笑みで会場に。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細

 

 

スキャニング写真を始めるきっかけになった作品。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細
「タンポポ」

 

試行錯誤しながら発展したスキャニングシリーズ。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細
「葉脈」

 

波打ち際のアート。さざ波の音が聞こえてくるよう。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細
「海 渚にて」

 

鳥取の銘木を調べて方々へ。神々しい老樹のモノクロ。厳かな気持ちになります。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細

 

遠縁にあたる塩谷定好氏のスイスでの個展に出かけた折に、塩谷氏に機材を借りて撮影した作品。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細
「スイス・ルツエルン」

 

腐ったカボチャ、三年物。 毎年生産(?)して撮影しているそう。会場に二年物が展示してあります。

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細
「カボチャ」

 

会場には奥様もご一緒に在廊され、温和な秋田芳郎さんと朗らかな奥様が、仲睦まじく夫妻で会場当番。

多様な作品に興味津々のお客様に、ひとつひとつ丁寧に作品説明をされています。

 

海、老樹、葉脈、漂着物、、、心の趣くままに捉えた様々な被写体が、抽象画のように、ドラマのワンシーンのように、生き生きと語りかけてくる。

まさに「写真を楽しむ」ことが出来る展覧会。ぜひお出かけください。

 

秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」
2017/6/16(金)~6/22(木)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう'17「秋田 芳郎 写真展 「写真を楽しむ」」詳細

 

Written by staffe

2017/6/18 at 4:15 pm

李慶子ガラス展

お待たせしました。初夏にぴったり、爽やかな李慶子さんのガラス展。

2年ぶりの来鳥です。

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

今回の新作「水線shower」。

風に揺れると水滴状のオブジェの表面に施された”水線”がきらめいてとっても綺麗。

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

案内状に掲載されたお星さまのような5画小皿。

縁の立ち上がりがポイントで、滑りやすいお豆腐やフルーツなどにぴったり。

重ねることもできて、こんなに可愛いのに実用的なんです。

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

根強い人気の定番もバッチリ揃っています。

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

ため息が出るほど、美しい影。

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

梅雨にむかうジメジメ感を吹き飛ばしてくれます。

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

李さんのイメージは”綺麗なお姉さん”。(私の方が年上なのですが(笑))

作品に込められた思いや制作秘話など、ユーモアも交え軽やかな大阪弁で話してくださる魅力的な方です。

明日はもう最終日。

李慶子さんが在廊されます。ぜひ会いに来てくださいね。

李慶子ガラス展
2017/6/9(金)~6/14(水)
AM10:00~PM6:00 (最終日PM5:00迄)

 

ギャラリーあんどう'17「李慶子ガラス展」

 

Written by andoh

2017/6/13 at 11:00 am

安田みつえ展

安田みつえさんといえば繊細で優しい銅版画。

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

でも今回は、

アクリル画がメインです。

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

幾重にも塗りこめたり引っ掻いたりして描かれた画面。

淡い色調でも深みがあります。この味わいを画像ではお伝えできないのが残念。

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

優しいパステルカラーの作品。

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

楽しいビビットカラーの作品。

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

いずれも悠々とのびやかな色・かたち・線に”ほっ”と心がほぐれます。

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

25号サイズの大作を中心に、アクリル絵画の新作17点と人気の銅版画の小品が27点。

知的でチャーミングな安田さんの世界へぜひお出かけください。

 

安田みつえ展
2017/6/9(金)~6/14(水)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

 

ギャラリーあんどう'17「安田みつえ展」

 

Written by staffe

2017/6/13 at 8:54 am

原田 真理 「陶」展

陶芸を始められたのは約20年前。

子育ての合間、唯一の息抜きとして。

 

その頃 田部美術館大賞「茶の湯の造形展」を見て心を動かされ、

10年後には2度の入賞を果たされました。

 

近年は子育てが忙しくなり、本格的な制作からは離れておられましたが、

ギャラリーの閉廊の噂を聞かれ奮起。

「疲れた時、心を癒しに来る大切な場所でした。この場所への感謝の気持ちを込めた展覧会です。」

とありがたいお言葉をくださいました。

 

素朴かつクールな作品はどれも魅力的。

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

 

「制作することで、心がシンプルになります。絵画や先人の作品からインスピレーションを受けて制作することが多い。」

と原田さん。

 

こちらは魯山人の皿から発想した作品。

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

 

モランディの絵画から。展示プレートの色にもこだわっています。

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

 

隅々までこだわったディスプレイで完成された心地よい空間。

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

 

影も綺麗です。

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

 

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

原田さんの作品でお茶が頂ける会場では、明るい笑い声が絶えません。

笑顔が魅力的な原田さんにぜひ会いに来てください。

 

原田 真理 「陶」展
2017/6/2(金)~6/7(水) AM10:00~PM6:00 (最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう’17「原田 真理 「陶」展」

 

Written by staffe

2017/6/5 at 11:09 am

森茂樹個展

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」
「城原海岸」 F8 水彩

 

現場主義の画家、森茂樹さんの臨場感あふれる風景画展開催中。

あんどう開廊当初から個展を開催してくださった森茂樹さん。20年間に11回の個展を当ギャラリーで開催されました。

過去の個展を詳細ページにご紹介しています、リンクがついているものは懐かしい画像が見られます。ぜひご覧ください。

 

近年は精力的にスケッチに出かけ、山陰の風景を描いておられる森茂樹さんですが、今回は水彩画が多いのが特徴。

「今回の作品は、1年半前の個展作品と同様に主に現場制作の風景画ですが、このところ、油彩画とは違う水彩画の面白さに出会い頻繁に描いていますので出品作品全体の3分の2が水彩画になりました。」(会場掲示あいさつ文より)

 

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」
「海」 F4 水彩

 

油彩も水彩も、立体感のある画面から風の音、香り、温度が伝わってきます。

 

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」
「砂丘海岸」 F6×2

 

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」
「渓流」 F6

 

 

絵画教室を主宰されている森茂樹さんは、印刷物が丁寧。

こちらは毎月発行されている教室誌、「美術のおと」。展覧会情報まで掲載されています。

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」

 

会場でもビューポイント紹介が掲示され。

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」

 

目録は全作品写真入り。

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」

 

なんとご来場の方に絵葉書のプレゼントがあります。

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」

 

作品数50点。お客様は何度も会場を回って重厚な作品を堪能していらっしゃいます。

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」

 

油彩と水彩の魅力、山陰の風景の魅力がたっぷり味わえる展覧会です。

ぜひお出かけください。

 

森茂樹個展
2017/6/2(金)~6/7(水)
AM10:00~PM6:00 (最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう’17「森茂樹個展」

「浜坂城山にて」 F6×2  「城原海岸」 F6×2  「城原海岸」 F6×2

 

Written by staffe

2017/6/5 at 8:55 am

フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱

「ここにひとつの巣箱がある。フナイタケヒコさんと船井淑子さん、ふたりの画家がこしらえた、しろくうつくしい巣箱である。ちょっとなかを覗(のぞ)いてみてほしい。船井淑子さんの花の絵-菜の花やアザミやアジサイなど-はいつも清潔ですこやか。風が、まるで静けさの復習のように流れていて、草花のしぐさはいとおしい。また、フナイタケヒコさんのシリーズ「葉陰の向こうに」には終始、“青”の旋律が奏でられている。じっと耳をすましていると、あなたはきっと、あなた自身のせつなさを知るだろう。」(日本現代詩人会会員 漆原正雄 2017年5月21日(日) 日本海新聞掲載寄稿文より)

 

昨年10月の個展「空中庭園/断片2016」での新鮮なワイヤー作品が記憶に新しいフナイタケヒコさん。

このたびは淑子婦人との二人展。1・2F両フロアでの開催です。

 

1Fはお二人の油彩。

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」

 

フナイタケヒコさんの深遠な抽象作品、「青の声」「地の声」「夢粒」シリーズ

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」
フナイタケヒコ 「地の声 1」 F30

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」
フナイタケヒコ 「青の声―5」「青の声―6」 F30

 

船井 淑子さんの清らかな具象作品。

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」
船井 淑子 「霞堤初夏」 F20

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」
船井 淑子 「窓辺」 F20

 

2Fはタケヒコさんのペン画、シリーズ「葉陰の向こうに」。

こちらは漆原正雄さんとのコラボレーション。今展の為に作られた詩が作品と共に散りばめられています。

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」
フナイタケヒコ 「幻夢―1」 22.2×27.0

 

抽象と具象、表現は違っても緩やかに寄り添い、美しく響き合うお二人の作品。

 

主に1F会場に淑子さん、2F会場にタケヒコさんが在廊されています。

穏やかなお二人の”巣箱”を

そっと覗きにおいでください。

 

フナイタケヒコ・船井 淑子
絵画の巣箱

2017/5/24(水)~5/30(火)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう'17「フナイタケヒコ・船井 淑子 絵画の巣箱」

船井 淑子 「野あざみ―2」 F3

 

Written by staffe

2017/5/26 at 5:56 pm

仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工

2Fdueで昨日より開催中、末広温泉町に工房を構える齋江範人・仁美夫妻の作品展です。

 

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

 

範人さんは伝統的なデザインが中心。

錆漆で落ち着いた肌合いに仕上げた花籠「愁」

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

 

種類の違う竹を精巧に組み合わせて編み上げた盛皿。

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

 

仁美さんは新しいアイデアを形に。

竹がワンポイントの手提げ。竹の繊維が織り込まれた竹布が使われています。

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

 

なんて可愛い!丁寧に編みこんだ竹のモチーフをさらに丁寧に編みくるんだブローチ。

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

 

ほかにもご紹介したい作品が沢山あるのですが、続きはぜひ会場で。

伝統的なものからモダンなものまで、心和む竹細工の新しい魅力がいっぱいですよ。

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

 

にこやかな奥様と穏やかなご主人、仲睦まじいご夫妻のオーラにも癒される、オアシスのような展覧会です。

明日はもう最終日。お急ぎおでかけください。

 

仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4
ふたりで編む編む 暮らしの竹細工

2017/5/18(木)~5/21(日)
AM10:00~PM6:00 (最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう'17「仁人竹工房 齋江範人・仁美展 vol.4 ふたりで編む編む 暮らしの竹細工」

Written by staffe

2017/5/20 at 5:08 pm