Gallery ANDOH Diary

ギャラリー日記|ギャラリーあんどう

Archive for 1月, 2009

鳥取の木工家具展 4

明日の講演会のお知らせです。

1月25日(日)午後2時~午後4時

講師:白岡彪 氏

会場:ギャラリーあんどう

入場:無料

鳥取の木工家具は民藝家具の発祥の地、ウィーンの曲げ木家具の技法を受け継いだ地、婚礼家具として根づいていた地、現代仏壇の誕生の地として多くの伝統を受け継いでいます。

民藝のプロデューサー吉田璋也氏が取り組み異業種、異素材によるトータルコーディネートの生活用品を生み出したように、これからは民藝の概念をデザインの概念に置き換え、新感覚での生活用品が『トットリデザイン』として登場となります。

今回の展示は白岡彪氏のデザインによる椅子と世界の有名デザイナーのヴィンテージ椅子のコレクション展示となります。「使いやすく美しく良いものを」をモットーに新しい木工家具を提案している白岡彪氏に、展示会場でお話ししていただく予定です。

※チラシ掲載文より

お問い合わせ先

鳥取大学地域学部芸術文化センター

電話:0857-31-5125(石谷)

ヴィンテージ椅子のコレクションの数々

今日は朝から大雪です。待ってもいないのですがまたまたやって来ました。

雪かきをしてもその上に積もっていきます。

まさにいたちごっこ・・・・。

時に晴れ間も見えたりへんな天気です。

この前の雪で長靴がないことに懲りて「ラバーブーツ」を購入しました。

早速の出番に嬉しいような・・・

Written by andoh

2009/1/24 at 3:23 pm

鳥取の木工家具展 3

今回の展示品の中には、名作と呼ばれているデザインのビンテージ椅子が何点も。中でも最も古いものは写真右奥の赤い椅子で、巨匠ミハエル・トーネットが1859年に発表したデザイン。150年以上も世界中で愛され続けている不朽の名作です。

会場掲示のコメントより

「150年以上も前にミハエル・トーネットによる曲げ木という加工方法で、当時としては革命的な発明だった。世界最初の量産家具で、輸出用として開発され、現地組み立てのノックダウン式を採用し、輸送面でも画期的なチェアでもある。国際特許が切れた後でも世界中で生産され、ここ日本でも鳥取家具工業を始め、秋田木工、飛騨産業でも生産された。また世界中でも現在まで幾度もモデルチェンジされ、今現在も生産され続けている。世界生産販売総数が2億本に達すると言われている、モンスターチェアである。…」

展示品の1つ、ビンテージ椅子

Written by andoh

2009/1/23 at 6:11 pm

鳥取の木工家具展 2

今月17日に設立された「鳥取プロダクツ協議会(トリノプロ)」の発起人である白岡さんは注目の的。今日もテレビの取材がありました。「トリノプロ」は県内の家具や和紙、金属メーカーなど16社が連携することによってブランド力を強化、年間出荷額100億円を目指すインテリア製作集団です。本日の取材は山陰放送、27日(火)の18時15分からの放送予定。

新聞記事

トリノプロ第1弾のブランド「トリノス」の椅子を説明する白岡さん。(右端)

山陰放送の取材

Written by andoh

2009/1/22 at 5:37 pm

第12回絵の仲間・カレンダー展 8

この度はカレンダー展にお来し頂きありがとうございました。

お蔭さまで賑やかな新年を迎えることができ感謝しています。

「来年は参加!」と意気込まれる方も。

お待ちしております。

ギャラリーあんどう賞を詳細を見るページにて紹介していますのでご覧ください。

http://g-ando.com/sakuhin_1f/2009/090107.html

バタバタとしていてアップできていなかった方を紹介させて頂きます。

ほんじょうあさひくん(幼稚園年中)

ひと言:「あっくんのしんかんせん」

ほんじょうあさひくん

山口しゅんやくん(小1)

ひと言:「虫のくに」

山口しゅんやくん

お姉ちゃんの

山口いのりちゃん(小4)

山口いのりちゃん

つるさきさらちゃん(小2)

つるさきさらちゃん

Written by andoh

2009/1/21 at 12:05 pm

鳥取の木工家具展

「鳥取の木工家具・これまでとこれから」―白岡彪の視点―」が明日から始まります。

主催は鳥取大学地域学部芸術文化センター。

画像はエントランスの様子です。

置かれているのはベルナール・パントンデザインの「ゼットチェア」。

1969年、ドイツのトーネット社製で成型合板の限界に挑戦したチェアとして知られ、日本に僅か2脚しか現存しない貴重な椅子だそうです。

まだまだ会場には珍しい椅子が多数展示されています。

順次アップしますが会場で「見て」「座って」いただければと思います。

会期は26日金曜日まで。お出掛けください。

エントランス

Written by andoh

2009/1/20 at 7:57 pm

ギャラリースタッフさん

ギャラリーあんどうのマドンナ、スタッフIさんです。

今日は非番なのですが艶やかな着物姿で来てくれました。仕事が出来て器量良し、その上気立て良くてみんなのアイドルです。

あまりにも可愛いので写真を撮りました。横顔なのが残念です。

スタッフIさん

もう一人のスタッフSさんは小さい子どもさん2人のママ。とても働き者です。

ギャラリーあんどうは優秀な2人のスタッフさんに支えられ展覧会をサポートさせていただいてます。

Written by webmaster

2009/1/18 at 6:35 pm

新春版画展 3

今日は会期4日目。

お天気も良くて作家の方も次々来廊され、皆さんから労をねぎらって頂き恐縮しました。

わたせのぶあきさんは近年カラフルなシルク版画でおなじみですが以前はこのようなダイナミックな木版を手掛けておられました。出品作は30年も前の作品で今展のためにお借りしたものです。

懐かしい作品の前で当時の”摺り”の大変さを語っておられました。

わたせのぶあきさんとオーナー

わたせのぶあきさんは毎年10月初旬当ギャラリーで新作を発表されています。

2007年の個展ページ
http://g-ando.com/sakuhin_1f/2007/071001.html

Written by andoh

2009/1/17 at 6:50 pm

Log展

鳥取県立博物館で大グループ展「Log展」が開かれています。

出展者は鳥取市在住の4作家中尾廣太郎、山根文子、細川佳成、森田しのぶさん。

広い会場には新しい試みによる力作が並んでいます。

パンフレットより

「絵を描き続けるということは、航海することに似ている。幾多の困難に阻まれながらも大海原を越えたその先にあるであろう新しい発見を求めて、坦々と航海日誌(Log)を刻み続けて行く。」

「Log展」は1月25日日曜日まで。

初日16日は山根文子さんが会場におられ山根さんのコーナーを撮らせて頂きました。

300号の作品の前で。

山根さんの作品1

山根さんの作品2

今展について美術作家フナイタケヒコ氏が日本海新聞に寄稿文を寄せておられましたので紹介します。

気迫の中に独自の光彩放つ

Log(ログ)展の出品者に共通しているのは、「ゲルニカ」を描いたピカソがそうであったように、今、描きたいものを描き切っていくことへの果敢な挑戦である。

そのメンバーは、中尾廣太郎(東光会)、森田しのぶ(自由美術協会)、細川佳成(行動美術協会)、山根文子(同)(いずれも鳥取市)の四人。それぞれ受賞を重ね会員として着実に地歩を固めているが、より厳しい切磋琢磨の場を求めて意気投合、今回のLog展を自主企画した。であればこそのハードルの高さも然り、冒頭の感想は言わずもがなのことかもしれない。

会場の県立博物館展示室の長大な壁面には、大作、実験作がひしめき、気迫溢れる展観となっているが、個々の作品は独自の光彩を放っていて魅了される。

中尾がこれまで一貫して追求してきたのは「人物」である。常に自身の生きざまと拮抗させ、人が生きることの重さを表現する。今回初めて「古事記」に登場する神々が大画面に描かれた。彫り刻むような筆致、時代を見透かそうとする眼差し。それは、はるか神代の世界を鏡にして描かれた、異形の自画像である。

森田の「生命の青」は、ここにきて大胆にもセピア色と化し、これまでにない波動を発している。目覚めたままどこか遠い夢に誘われるような色彩。海から大地への帰還などといった説明は単純すぎるにしても、より身近な場に芽吹いていく生命の温かさを感じる。今回試みられた「立体」とのつながりが興味深い。

細川の作品には、日本の伝説、寓話的イメージと、情報化社会の奈落で行き場を見失って苦悶する人間像が交錯している。様々なオブジェを取り込む特異な手法はさらに過激となり、表現の安全地帯から抜け出たかのような等身大の人体が造形される。それは作者の分身でもあり、思想の原型とも言えるものだろう。

ほとばしる色と形のカオスを、大画面の中で統御する山根の集中力にはいつも舌をまくしかない。三百号の大作は、その限界への挑戦であり、試練でもあるような作品だ。東洋人のDNAが滲み出す余白をたずさえた画面は多重性を増し、森羅万象の根源にたゆたう何ものかが透視される。鋭く激しく燃える絵である。

「絵を描き続けることは、航海することに似ている。(中略)大海原を越えたその先には新しい発見があるに違いない。私たちは、坦々と航海日誌(Log)を刻み続けていく。」というのは案内状に添えられた言葉。飾り気のない貪欲さがさわやかに伝わってくる。

(フナイタケヒコ 美術作家・鳥取市在住)

[2009 1月15日 日本海新聞掲載]

当ギャラリー上の関連ページ

山根文子さん
http://g-ando.com/sakuhin_1f/2003/030529.html
http://g-ando.com/sakuhin_1f/2007/070120.html
http://g-ando.com/sakuhin_1f/2008/0614.html

森田しのぶさん
http://g-ando.com/sakuhin_1f/2007/070120.html
http://g-ando.com/sakuhin_1f/2006/060104.html

Written by andoh

2009/1/17 at 6:10 pm

新春版画展 2

毎年、年末に近づくと

「年初めには版画展を!」と想いを語るオーナーを見てきました。

その念願の企画展が今日から始まります。

河上潤一郎さん・坂田秀樹さん・栃本重夫さん・長谷川富三郎さん・森茂樹さん・福島俊明さん・安田みつえさん・わたせのぶあきさんの8作家の作品19点が会場を飾り、オーナーは大満足。

今展では入口のパテーションをはずしての展示です。

会期は19日(月)まで。

日本海ケーブルネットワークの方が取材に来られました。

新春版画展の取材

Written by andoh

2009/1/14 at 3:33 pm

新春版画展 1

いよいよ待ちに待った版画展が明日から始まります。

今日は一日がかりで飾りつけ。

「新春にモノクロの版画展をやりたい」

口癖のように何年言い続けてきただろう。

お気に入りを1点・・・そして又1点。

複数刷れるので比較的手に入れやすい版画作品。

しかし金銭的に余裕もなく会場を埋めるのには点数が足りません。

いっそジャンルを広げ絵画や写真を加えようかと思いましたが「それだったら色が付いていてもいいから版画に絞るという手も・・・」とアドバイスをくださった方がありました。

正解でした。

自画自賛になりますが見ごたえのある展覧会になりました。

寒い時期ですが

「10周年記念企画 vol・4 新春版画展」。

どうぞお出掛けください。

新春版画展

Written by andoh

2009/1/13 at 7:26 pm

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