Gallery ANDOH Diary

ギャラリー日記|ギャラリーあんどう

Archive for 4月, 2009

ひがしもと・しろう展 1

ひがしもと・しろう―『在』を描く―、3日目。

いつの展覧会も芸術談義に花の咲く「ひがしもと・しろう展」ですが
今日は制作をどこでフィニッシュするか、筆のおきどころについて話が弾んでいました。

会場の様子

1.8mのスクエア、3枚。(コンパネにアクリル)
ニシオトミジ氏の紹介記事で「5メートルにも及ぶ・・・」と紹介されている作品です。
3枚一作品の予定でしたが少しずつ間隔を取って展示。
1.8mのスクエア、3枚

会場の様子2

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2009/4/26 at 6:29 pm

祝宴

昨日は、「あんどうビル」3月、4月生まれの誕生会。
画家のMさんも飛び入り参加で総勢8人。
久々にお腹を抱えて大笑い。
和気藹々のあんどうビル仲間です。

祝宴1

メニューは、パスタ、散らし寿司、春のサラダ。
今回も、元スタッフYさんが腕を奮ってくださいました。

祝宴2

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2009/4/24 at 5:23 pm

南場兄一 「花ある展・2」2

南場兄一「花ある展・2」、会期がいよいよ明日までとなりました。

今展の作品はタイトルどおり「花々」がモチーフ。
身近に咲く野の花がアクリル絵の具の薄塗りで描かれていて来場者からは異口同音に「気持ちのよい絵ですね」と言われます。

展示作品の中の1点。
『ワレモコウの頃(桝水高原にて)』100号。


ワレモコウ(吾亦紅)という桑の実のような花がある。角川源義の句に「一病に仕ふる余生吾亦紅」があるが、句にふさわしくひっそりと寂しい花である。南場はこの野生のワレモコウを探して、あちこち徘徊したようだ。100号の作品『ワレモコウの頃』は、大山の桝水高原で出会ったそれである。

「絵を描くことは日記を書くことと同じ」というように、この作品にもその日のことが織り込まれている。高原を山羊と歩むのは、ワレモコウの在所を教えてくれたスキー場の若い従業員だし、左の看板は絶滅が危惧される蝶・ゴマシジミのすみ家であるワレモコウを採らないで!と警告している。盛夏に出現する鮮やかなブルーのゴマシジミは、ワレモコウに産卵するのだ。

南場作品に触発されて、この秋は久しぶりに桝水を訪れて、あわよくばワレモコウとゴマシジミの両者にまみえたいものだと、欲張りなことを考えている。
(雑誌「菱」同人・手皮小四郎))

2006.4/15 日本海新聞社掲載記事より抜粋

Written by andoh

2009/4/21 at 6:52 pm

南場兄一 「花ある展・2」1

南場啓一さん(北栄町在住)の個展が始まりました。

ギャラリー入り口

四季の移ろいとともに、さまざまな姿を見せる花たち。
野にあるたくましく、やさしく、華やかに静かに咲く花たちをモチーフに『花ある展』として…。
(個展目録より抜粋)

会場の作品

今展は、野にある花をモチーフにしたアクリル画で
100号から50号の大作4点と小品22点の計26点で構成されています。

Written by andoh

2009/4/18 at 6:12 pm

春の美術館巡りの旅

4月12日、「ギャラリーあんどう友の会 春の美術館巡りの旅」に出かけました。
今回の行先は、松江市の島根県立美術館と
安来市広瀬町にある加納美術館です。

7時50分 ギャラリー出発。
山陰自動車道が中山町まで延長され、途中休憩を取りながらでも島根県立美術館まで2時間半。
随分便利になりました。

美術館前で一枚。
集合写真

開催中の「フランス絵画の19世紀」は
開館10周年記念として8年余りもの年月温めてこられた企画との事。
国外の美術館で収蔵されている名作が展示され、予想どおりの充実した展覧会でした。

今回は時間に余裕があり久しぶりに全館内をゆっくりと観賞。
絵画あり、陶芸あり、写真あり、改めて島根県の収蔵作品の幅広さを実感しました。

皆さんの和やかな様子を少し。
参加者の方々1

参加者の方々2

参加者の方々3

参加者の方々4

午後1時、お待たせしました。
昼食は松江東急イン内レストラン「シャングリ・ラ」でランチバイキング。
どうぞゆっくり召し上がれ。
ランチタイム1

ランチタイム2

食事の後は…。
急遽、松江観光物産館でお土産タイム。
運転手の黒田さん、いつもいつもわがままでスミマセン!!

さて、次は安来市広瀬町に移動し加納美術館へ。

開催中の展覧会は
「茶の湯の名碗と備前焼代表作家展」
「小野竹喬・池田遙邨日本画展」。

加納美術館は日本有数の備前焼コレクションで有名な美術館。
本館1F・2Fには焼物ファン垂涎の名碗が数多く展示されていて圧倒されました。
一角には、三右衛門といわれる今泉今右衛門・中里太郎右衛門・酒井田柿右衛門の色鮮やかな色絵のぐい呑みなどもあり、幅広いコレクションを前にして思いがけず目正月。

さらに驚いたのが多数展示されている油彩画と水墨画。
美術館創立者(故加納薄基氏)のお父上に当たる故加納莞蕾氏(独立美術協会会友)の作品とのこと。

画像は 油彩画「黒牡丹」 41×32cm S45年4月作
油彩画「黒牡丹」

別館「莞蕾館」は水墨画の展示館です。
油絵の具を墨に持ち替えて描かれた水墨画は伸びやかで心が開放されるような作品でした。

加納莞蕾氏のご息女にお話を伺いました。
別館「莞蕾館」にて

いただいたお抹茶のお味も格別。
名残惜しいけれど4時過ぎには帰路に。
帰路につく参加者

帰路につく参加者2

加納美術館は以前一度訪ねたのですが
運悪く冬季休館中で引き返したという残念な思い出があります。
10数年ぶりに願いが叶い嬉しい1日でした。

午後7時、スケジュールどおり無事到着。
お疲れ様でした。

詳しくは下記ホームページをご覧ください。
島根県立美術館
加納美術館

Written by andoh

2009/4/16 at 10:17 am

嬉しい報告

年初めに開催される「絵の仲間・カレンダー展」は、画廊がオープンしてから続いている恒例の展覧会です。
いつも参加してくださる友の会会員の山田真澄さんが所属される会報にカレンダー展の想いを綴ってくださいました。嬉しい限りです。
ブログにて紹介させて頂きます。

「絵の仲間・カレンダー展に出品して」
鳥取市 山田真澄

“カレンダー展の季節がやってきました。一枚のキャンバスにそれぞれの思いを込めて・・・。個性豊かな作品が新春を飾ります。どうぞお出かけください。”
これが今年の作品展の案内状の文面でした。
私がこの作品展に出品するようになって五回になります。干支の絵を描いたり、旅行をした時に心に残ったものを描いたりしました。
今年は、アンコールワット(カンボジア)の遺跡の壁面にあった浮き彫りを描きました。
幼児から大人まで年齢を問わず出品できるので、孫も出品して一緒に楽しんでいます。
いろいろな方々の作品があり、また、表現方法も変化に富んでおります。
関心のある方は、観賞されたり出品されてはいかがですか。

会報の記事

みなさんとても楽しく描かれ、毎年楽しみにされています。
今年の11月には出品の募集を致しますので、興味のある方は是非ご参加お待ちしております。

Written by andoh

2009/4/15 at 1:41 pm

波賀焼・植田禎彦展

波賀焼窯元・植田禎彦さんの新作展が始まりました。
植田さんは鳥取市出身の若手陶芸家。
毎春、地元鳥取で新作展をスタート、以後、関西を中心に次々と発表を続けておられます。

今年も新作がたくさん届きました。

新作

面取り、鎬ぎ、糠釉の酒器。

面取り、鎬ぎ、糠釉の酒器

さやえんどうをイメージした糠釉三層皿。
酒肴や素麺の薬味入れにお奨め。

糠釉三層皿

デザートにも重宝、小ぶりな高杯小鉢

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鳥取県境近く兵庫県波賀町の緑豊かな自然の中に佇む工房にはギャラリーも併設されており作品を展示販売されています。
鳥取から車で1時間。
29号線を通られましたら是非覗いてみてください。

Written by andoh

2009/4/11 at 6:32 pm

友よ

春爛漫。
桜が見事に咲きました。

桜

昨年、満開の桜のなかを大切な大切な友が遠くに旅立ちました。
花が大好きだった彼女。
昨日は絵描き仲間や友だちが集まり久しぶりの墓参。
溢れんばかりに手向けられた花に彼女の人柄が偲ばれます。

気持ちの整理がつかないままはや1年。
いまだに夢であってほしいと願います。

Written by andoh

2009/4/7 at 5:44 pm

第5回 鳥海グループ展 1

本日より始まりました「鳥海グループ展」。
この度5回目の展覧会を迎えられます。
墨絵の部37点、絵手紙の部10点、賛助に故松保鳥海さんの作品2点と会場いっぱいに展示されています。

本日の会場の様子

会場の様子

作品1

作品2

Written by andoh

2009/4/4 at 5:06 pm

福光焼 窯出し

窯だしのご案内をいただき
倉吉市郊外にある福光焼窯元を訪ねました。

福光窯は3房の登り窯。
現在の工房は道路拡張のため移転が予定されていて
今回の102回目の窯焚きをもって35年余の歴史を閉じます。

焚口近くには、お神酒、お酒、お洗米が供えられ
窯焚きの無事を祈る火入れの儀式のなごりが見えます。

焚口近くの供え

近くに新工房の移築が着々と進んでいます。
棚に並んだ初窯焚きの為の器類。

初窯焚きの器

思いがけずばったりと中学の時の友と出会い
懐かしいやら、ビックリするやら・・・・。

Written by andoh

2009/4/3 at 5:36 pm