Gallery ANDOH Diary

ギャラリー日記|ギャラリーあんどう

Archive for 10月, 2014

生絹糸と レザーに魅せられて

お蔭さまで盛会裏に終了しました。
井西静馬さんは安来市から、完山さんは倉吉市から、遠距離をギャラリーまで毎日通ってくださいました。
お天気に恵まれたとはいえ、長時間の移動は大変だったことでしょう。
委託販売はせず、作り手から直接お客様の手へ。。。
お二方のコダワリです。
手染め生絹糸を使用し、つづれ織り技法を駆使した井西静馬さんの「絵画」。
革にオリジナルの絵をプリントし、エナメル加工を施した完山実和子さんのバッグやお財布。
素材は違えど、本物の持つ力強さと
独自の技法を駆使した確かなプロの技に
深く、深く感銘を受けた一週間でした。

Written by andoh

2014/10/30 at 12:32 pm

井西静馬 つづれ画展&クラッシックギター・コンサート

パステル? 水彩?

いいえ。「つづれ画」です。

「つづれ画」は、井西さん独自の「綴れ織り」で描く「絵画」。

絵を描く技術だけでなく、その絵を綴れ織りで再現するため、自在に糸を染める技術と織り上げる技術、

それぞれ高度な技術を要する絵画です。

今回は風景を中心とする「つづれ画」作品が15点と、タペストリーのれん、ストール等々、いずれも手染め、手織りのオリジナル作品が会場を彩ります

淡く優しい色彩のつづれ画は観る人の気持ちを穏やかにしてくれます。

一見シンプルに見えるシルクストールは、身に纏うと玉虫色に輝いて存在感抜群。


井西さんは全会期中在廊されます。
作品に込めた思いを伺いながら、井西さんの技の世界をご覧ください。

井西静馬 つづれ画展&クラッシックギター・コンサート
2014/10/24(金)~29(水)
10:00~17:00 (最終日16:00まで)

Written by staffe

2014/10/26 at 12:02 pm

ギャラリーあんどう「La Esperansa(ラ・エスペランサ) 完山実和子 2014秋の新作BAG COLLECTION」

昨日より開催中、「La Esperansa(ラ・エスペランサ) 完山実和子 2014秋の新作BAG COLLECTION

お待ちかねのリピーターの皆様、続々とご来場されています。

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「La Esperansa」といえば、ファッション性と機能性を考え抜かれたデザインと、

本場イタリアで買い付けるこだわりのレザー。

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ひとくちにイタリアンラムスキンといっても種類は様々。

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ラム革2枚重ね。 重ね素材は今年のトレンド。

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ハラコの格子柄カット。

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ハラコのゼブラ柄カット。

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ラム革花柄型押しプリント。

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ラム革プリントエナメル加工。

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他にもいろいろ・・・

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シープクロ型押し×シルバー箔。

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子牛革メッシュ。

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いずれも現地買い付けならではの、高品質かつ希少な素材ばかり。

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さらに、今回もビーズ作家、宇田法子さんと藤田順子さんのオリジナルビーズアクセサリーをはじめ、ストールや帽子などラ・エスペランサのテイストにぴったりの服飾雑貨が勢揃い。

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秋ファッションのスパイスに、オリジナルバッグ&アクセサリー。 こだわりの一点をプラスしてみませんか?

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La Esperansa(ラ・エスペランサ) 完山実和子 2014秋の新作BAG COLLECTION
2014/10/23(木)~27(月)
10:00~18:00 (最終日16:00まで)

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Written by staffe

2014/10/24 at 5:30 pm

大塩忠雄 絵画展 3

秋晴れが続き、澄みきった青空が美しい季節になりましたね。
大塩忠雄 絵画展」3日目の朝を迎えました。
大塩さんは、昭和32年に創設された「新協美術会」の委員をはじめ、地元絵画グループ「彩」の代表、絵画教室を主宰されるなど、鳥取のアート界を牽引されています。
又、毎年7月に ギャラリーあんどうで開催されている具象作家グループ「アートヒル」の会員として精力的に作品を発表されています。
会場の展示作品の中から1点。
パステル画「廃船」F30。
今年の「第26回現代パステル協会展」で奨励賞を受賞した作品です。
「えっ、これがパステル画ですか?!」と尋ねられる方がよくおられますが、
現代パステル協会展は国内唯一のパステル画の公募展で パステル絵具を60%以上使用することが応募の条件となっています。
本作品も ソフトパステル、ハードパステル、コンテパステル、水彩、アクリルを使ったいわばミクストメディア。
パステル画といえば、淡い色調と柔らかいトーンが連想されますが、異なる画材を加えることによって、深みと力強さを感じさせる作品となっています。
芸術の秋たけなわ!!市内各所で様々な展覧会が開催されています。ギャラリー巡り、いかがですか?
2014/10/17(金)~21(火)
10:00~18:00

Written by andoh

2014/10/19 at 1:32 pm

大塩忠雄 絵画展 2

大塩忠雄さん3年ぶりの個展が始まりました。

今回は1・2Fを使って90点(!)以上の作品を展示。

ハガキサイズのスケッチから80号の大作まで盛りだくさん、見応え充分の展覧会です。

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10月12日に日本海新聞に掲載された、鳥取文芸協会・須崎俊雄さんによる寄稿文の中で紹介されている作品をいくつか。

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「たとえば大山。大山はいつも美しい。だれが見てもそうだ。そんな大山を画家は自分の内から突き上げてくるイメージと重ね合わせて、描く。自分の得心のゆく色や形で多様に表現する。こうして厳粛で清澄な美しい大山を仕上げる。まさに秀峰大山である。
しかし画家は嘆息する。「秋の大山では、紅葉がきれいすぎて絵は追っつけない」。大塩忠雄さんだ。今回の絵画展には油絵やパステル画など70点を出品する。「表大山残雪」(30号)、「早春の大山」(4号)なども並ぶ。それぞれの美しさを見比べるのも一興」

表大山残雪 30号

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早春の大山 4号

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「30号の「陽光」は雨あがりの仁風閣。濡れた敷石が陽光を受けてきらめく。下方に広がる大胆な構図が、端然とした深みをもたらす。」

陽光 30号

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「ガラス浮子(うき)のある風景12」(80号)。緊密に造成された漁港の片隅を大塩さんは20年以上描いてきた。風化してゆく漁具やコンクリートに画家は何を語ろうとしているのか。別次元の世界を見ようとしているのか。凍てついてゴツゴツした砂丘を画家は好む。」

ガラス浮子のある風景12 80号

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「砂丘には雪がよく似合う」ともいう。「雪の砂丘」(10号)は、強張ったいい表情をしている。」

雪の砂丘 10号

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「静物では8号の「コスモス」。ダイナミックな動きがある。周りの空気をも包みこみ、花の美しさを束(たば)にして描く。吸い込まれそうな生命感があふれている。」

コスモス 8号

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2F会場の小品は現場で描いたスケッチが中心。 1F会場の油彩と見比べてみるのも楽しいですよ。

桜の頃 水彩・パステル

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桜の門(城門) 油彩

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大塩忠雄 絵画展
2014/10/17(金)~21(火)
10:00~18:00
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Written by staffe

2014/10/17 at 4:42 pm

祝・鳥取県伝統工芸士認定!

平成26年度の鳥取県伝統工芸士に浦富焼2代目窯元・平田俊之さんが認定されました!
認定制度創設は1985年。以来75人の方が認定されていますが、平成23年度から認定者ゼロの年が続いていました。
この度、平田さんは3年ぶりの認定!
併せて、現在の認定者の中では最年少という快挙。
義父にあたる初代窯元・山下碩夫さんも1999年に最年少(当時)で認定を受けておられ、
2代続けて最年少での認定…。何か縁(えにし)の糸にでも導かれた気さえします。
平田俊之さんに 心からお祝いを申し上げます。
画像は、平田俊之作コーヒーカップ
浦富焼さんとのご縁は深く
ギャラリーを始める前、体力づくりの為、陶芸教室に通った時期がありました。
その頃は先代の故山下碩夫さんがお元気なころで
窯のある浦富に行き、釉掛けや絵付けをしたり、年に一度登り窯の窯炊きのお手伝いをしたり
又、絵画の亀田正一、型染めの寺口敬子、絞り染めの西尾正道教室との合同クリスマス会あり・・ほんとに楽しい10年間でした。
平田さんは、県内の工芸作家で構成される「鳥取工芸の会」の会員です。
この鳥取工芸の会、実はギャラリーあんどうとも深い縁が。当ギャラリーのこけら落としでオープンを祝っていただいたのです。
会員の作品は、鳥取市若桜街道沿いのギャラリー「集(つれ)」で、実際に手に取って購入できます。
木工から織り・染めなど、ありとあらゆるジャンルの、プロの手仕事が光っています。ぜひ訪れてみてください

Written by andoh

2014/10/16 at 1:30 pm

大塩忠雄 絵画展

17日から始まる「大塩忠雄 絵画展」。
大塩さんは鳥取市に生まれ、鳥取を拠点に山陰各地の風景を描き続けていらっしゃいます。
ギャラリーあんどうでの個展は、2006、2011年に続き3回目となります。
展覧会開催を前に日本海新聞さんに大塩さんの記事が掲載されましたので、詳細ページにてご紹介します。
大塩さんの絵から感じられる光は、たとえば快晴というより薄曇りのイメージ。
多彩な画材が織りなす独特の光を感じに、ぜひお越しくださいませ。
大塩忠雄 絵画展
2014/10/17(金)~21(火)
10:00~18:00

Written by staffk

2014/10/14 at 1:55 pm

アートスペースからふる作品展「僕の色はこんな色」

「絵の仲間カレンダー展」に毎年参加してくださっている「アートスペースからふる」さんの作品展、

アートスペースからふる作品展「僕の色はこんな色」が始まりました。

今春、NPO法人として新たな出発をされ、

今回は「あいサポート・アートとっとりフェスタ」関連事業として、鳥取・倉吉の3会場を使っての開催です。

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会場には熱い思いのこもった挨拶文。

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ごあいさつ
『アートスペースからふる』は、アートをする者、それをサポートする者、空間、画材などの環境の整った場をアートスペースと捉え、障がいのある人も通えるアート教室として2005年1月にスタートしました。
今までに全体の作品展をとりぎん文化会館展示室などで五回、企画展や個展等を主に鳥取市内のパンカフェののなにて四十回以上展示し、多くの皆様にご覧頂きました。その中で日々生まれてゆく作品達を、「もっと多くご覧頂きたい」「できるなら商品として皆さんのお手元に届けたい」という想いを抱くようになりました。
そしてその想いは2014年5月、アート教室からアートを仕事とする福祉作業所としてスタートすることで実現しました。
アートを仕事とすることは一般的に考えても難しいことではありますが、彼らの作品を見ていると可能に思えてくるのはなぜでしょうか。「他の絵も見てみたい」「手元に置き長く眺めたい」そんな気持ちを抱かせる能力を才能と呼ぶのなら、彼らにはそれが備わっているのではないかと私は思います。
今回、あいサポートフェスタ関連事業として、初の県内三会場での巡回展をさせて頂けることになりました。これからもより多くの皆様にご覧頂き、喜んで頂けますよう努力してまいります。
本日はご来場ありがとうございます。ゆっくりとご鑑賞ください。
アートスペースからふる
施設長 妹尾恵以子
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ギャラリーあんどうでの展示は「僕の色はこんな色」。男性13名の作品展示です。

絵画・書・流木アート・・・1・2F合わせて約30点が並びました。

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福井将弘 「ルドベキア」 70×100cm 水彩紙 アクリル絵具

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杉山 将大 「無題」 B2画用紙 ポスターカラー

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植嶋 大輔 「NO.56」(部分) 90×90cm×3枚 木パネル ポスターカラー、布

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山村 和弘 「薬師三尊像」 90×180cm 和紙 墨

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流生 「ヘラクレスオオカブト」 90×180cm プラスチック段ボール アクリル絵具

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松ノ谷 和広 「海を車が走ってる」 30×45cm 板 アクリル絵具

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山本 康介 「ライフル」 20×49×9cm 流木、皮、針金、木、ねじ等 11×50×10.5cm

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中井 啓裕 「  」 F50号キャンパス 油彩

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澤田 拓磨 「風林火山」 40×40cm4枚 和紙 墨

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義弘 「朱熹 『偶成』 」 90×180cm 和紙 墨

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坂口 真一郎 「ピカソ『ゲルニカ』模写」 70×200cm 水彩紙 アクリル絵具

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橋本 賢 「無題」 サムホール アクリル絵具

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入江 宏和 「無題」 四つ切画用紙 ポスターカラー、粘土

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このほかにも創る楽しさが伝わってくる、新鮮な作品が沢山。

ぜひご来場ください。

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アートスペースからふる作品展「僕の色はこんな色」
2014/10/10(金)~15(水)
10:00~18:00 (最終日16:00まで)

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Written by staffe

2014/10/11 at 12:48 pm

マリベル・マスさん交流会レポート♪

先日5日の交流会、台風接近のニュースが流れる中にもかかわらず、沢山の方においでいただきました(^^)
その中には、和紙に興味があって初めて訪れて下さった方も・・・!
ちょうど、マリベルさんがこの会期中にホームステイされている、紙漉き職人の長谷川範人さんご夫妻と後継ぎのご子息も来てくださっていて、
普段聞けない職人トークにも大いに盛り上がりました。
外の空模様とは裏腹に、dueではマリベルさんを囲んで和やかな時間が流れていました。
作品を前に作家さんご本人からお話しを伺える機会はなかなかありません。
みなさん、お茶やお菓子をお供にして、マリベルさんと和紙の話や日本の印象など、銘々にフリートークを楽しんでおられました。
以上、レポートでした!
ちる花 Falling blossoms 青谷和紙を用いたスペイン人作家マリベル・マスによる版画展
2014/10/2(木)~8(水)
10:00~18:00

Written by andoh

2014/10/7 at 2:01 pm

東光会 鳥取グループ展

東光会」は昭和7年に設立された美術団体です。名前の由来は、夜明けの到来を意味する”光は東方より”から。

過去には、根強いファンの多い故・亀田正一さんも所属されており、鳥取にはなじみの深い団体です。

今展は、東光会鳥取支部に所属するメンバー8名による年1回の作品発表展で、サムホールから100号までの油彩画を計27点展示しています。

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池澤正子 舞台のあとに 100F

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市場 幸子 眺望絶佳 30p

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櫻井 郁枝 峡の村 100F

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田中 利勝 小さな橋 100F

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中尾 廣太郎 私の村 100F

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森田 秀雄 刀の火造り 100F

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森本 正枝 武者たち 80F

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吉谷 経子 水路 80F

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メンバー1年間の研鑽の成果を是非ご覧ください。

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2014/10/3(金)~8(水)
10:00~18:00 (最終日16:00まで)
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Written by staffe

2014/10/4 at 3:27 pm

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