Gallery ANDOH Diary

ギャラリー日記|ギャラリーあんどう

鳥取民芸木工 福田 豊 木工展

「鳥取民芸木工 福田 豊 木工展」が始まりました。

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福田豊さんは、父・祥(あきら)さんから引き継いだ鳥取民芸木工の2代目。

鳥取の民藝運動を語る上で欠かせない人物・吉田璋也のデザインを忠実に受け継ぎ、今に伝えていらっしゃいます。

代表作の木製電気スタンドは、名映画監督・小津安二郎にも愛され、

映画『彼岸花』『晩春』『麦秋』『秋刀魚の味』の中でも小道具として使われている話は有名です。

今展でも、様々なデザインのスタンドが一堂に会し、見る者を魅了しています。

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ギャラリーあんどう「鳥取民芸木工 福田 豊 木工展」

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使われているのは、欅、楢、朴(ほう)、栗、桜、栃の木などの無垢材。

木目や素材を活かし、丁寧に面取りされ、拭き漆の技法で仕上げられた作品からは、どれも懐かしい優しさが伝わってきます。

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ギャラリーあんどう「鳥取民芸木工 福田 豊 木工展」会場

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ギャラリーあんどう「鳥取民芸木工 福田 豊 木工展」

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6年ぶりの展覧会とあって、初日から大勢の人が詰めかけています。

制作に数か月を要する座卓や椅子、照明、文机などの大作を始め、

額縁や盆、皿立てやペーパーナイフなど、身近な生活用品もたくさん並んでいます。

日々の暮らしの中に、いくつかこうした手仕事の作品があると、ぐっと心が華やぐから不思議です。

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初日から雨模様で残念に思っていたのですが、でも実は、これがいいんですって(^^)

木製品のため、乾燥大敵!なのです。

天気予報もちょうど会期中は晴れ間よりも曇り空が多い模様。

神様の采配に感謝。お足元が悪い日もあるかもしれませんが今回に限ってはお許しください。

そしてぜひ、鳥取を代表する“鳥取民芸木工”の世界を堪能してください(^^)

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鳥取民芸木工 福田 豊 木工展
2016/5/26(木)~5/30(月)
AM10:00~PM6:00

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Written by staffk

2016/5/27 at 3:15 pm

第7回 アートサロン集(つれ) グループコスモス作品展

グループコスモスの作品展が始まりました。

メンバーの皆さんはとても熱心。

昨日の搬入は全員参加で、終了後には早速講師の坂尾哲夫さんを囲んで講評会が開かれていました。

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穏やかな具象作品が38点。

いずれも明るい色調が印象的です。

 

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芦村登志雄 「冬 「大山二の沢」 のブナ林」 F 50

 

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足立真由美 卓上静物 F30

 

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伊谷進之助 「白椿」 F10

 

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野沢昭作 「N村公民館」 P20

 

ギャラリーあんどう「第7回 アートサロン集(つれ) グループコスモス作品展」作品

林滋子 「春景」 f20

 

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林裕見子 「漁港」 P20

 

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八百谷善江 「椿」 F10

 

ギャラリーあんどう「第7回 アートサロン集(つれ) グループコスモス作品展」会場

安田美智子 「賀露港」 P20

 

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賛助出品  坂尾哲夫 「岩戸風景」 二丁判

 

グループコスモスはアートサロン集(つれ)で毎週日曜日に開催されている絵画教室のメンバーで結成されている絵画グループです。

アートサロン集は、”あんどう”と同じ若桜街道沿いにある”ギャラリー・工芸 集(つれ)” の2階にあり、”集の広場”と併せて曜日ごとに様々な教室が開催されています。

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1Fには店舗とギャラリーがあり、地元の窯元の陶磁器をはじめ、木工、竹工、染織などさまざまな工芸品を扱われています。

爽やかな季節です。作品展の帰りにギャラリー巡りはいかがですか?

 

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第7回 アートサロン集(つれ) グループコスモス作品展
2016/5/19(木)~5/23(月)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

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Written by staffe

2016/5/20 at 6:24 pm

ファッションブランド「しのぶ」 春・夏物コレクション

恒例となった、ファッションブランド「しのぶ」コレクション展。

2016春夏ものとして、軽やかな素材の作品が揃っています。

ギャラリーあんどう「ファッションブランド「しのぶ」春・夏物コレクション」

入って正面を向いているマネキンに、今年の新作をコーディネート(^^)

ギャラリーあんどう「ファッションブランド「しのぶ」春・夏物コレクション」

透け感のある リネンやガーゼ素材が涼しげです。

ギャラリーあんどう「ファッションブランド「しのぶ」春・夏物コレクション」

年々ファンが増える「しのぶ」ブランド。

「しのぶ」をまとい、お客様が街へ出掛けられると、声を掛けられることもあるそうです。

実際に身に付けられた姿を見ることで、着こなし方を実感できる効果は抜群です。

口コミで伝わり、ご来場くださった方もいらっしゃいます。

地元で愛されることに感謝です(^^♪

しのぶさんは鳥取在住。

ギャラリーあんどう「ファッションブランド「しのぶ」春・夏物コレクション」

新作はもちろん、地元開催の感謝価格、ということで、アウトレットの赤札商品もご用意しております。

お洋服のアクセントになる、スカーフやアクセサリーも。

ギャラリーあんどう「ファッションブランド「しのぶ」春・夏物コレクション」

初夏の装いを探しに、どうぞお出掛けください(^^)

ファッションブランド「しのぶ」
春・夏物コレクション

2016/5/14(土)~5/19(木)
AM10:00~PM6:00 最終日はPM5:00まで

 

Written by staffk

2016/5/15 at 1:36 pm

La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-

完山実和子さんのバックコレクション展「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」が始まりました!

完山さんと言えば、イタリア製の上質な皮を使ったバックがお馴染みです。

自ら現地へと足を運ばれ、納得のいく素材を厳選して、バックに仕立て上げられます。

時にはご自身でイラストを描き下ろして柄もデザインされています。

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今回の新作、“Tarocco(タロッコ)”は、カラフルなトリミングが楽しいワンハンドル・ショルダー。

コロンとしてかわいらしい形とサイズに仕上がっています(^^)

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

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見た目はこんなにコンパクトなのに、マチがあるので、長財布だって入るくらい収納力があります!

装いのアクセントになるカラフルな花柄あり、着るものを選ばないベーシックなカラーありと、実際に使う人の気持ちに立ったデザインです。

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完山さんは、商品にされる前に、ご自身でしばらくの期間(物によっては1年くらい!)使用されて、問題がないか確認されているそうです。

そんな風にして生まれたバックの数々はシリーズ化して、ロングセラーとなっています。

今展にも、オリジナルプリント革シリーズのバックや財布、ロングショルダー“Lucca”もありますよ!

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

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完山さんは、会期中在廊されています。

楽しいお喋りに加え、パリでの暮らしで磨かれたセンスで、洋服とバックの相性などのコーディネートのアドバイスもしてくださるので、楽しく、安心して選ぶことができますよ(^^)

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

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今年もまた、東京からビーズアクセサリーアーティスト、”LaFatina”の宇田法子さんと” J beads”の藤田順子さんが来てくださっています。

宇田法子さんのこちらのネックレス、フランスのアンティークメタルビーズを使った、本当に目の細かい、緻密な作品です。

写真では色合いがわかりにくいのが残念ですが、アンティークの燻しがかった、深いグリーンに惹かれます。

ギャラリーあんどう「完山実和子2016春夏コレクション」

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夏にうれしいターコイズや、季節を問わず使えるパール、おとぎの国から飛び出したような可愛らしいものなど、幅広い作品が揃います。

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

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そしてこちら、藤田順子さんの作品。アンティークレースの様な、グラデーションも素敵なこちらのネックレスが、全てビーズで編んだものだなんて!これはぜひ、間近でご覧ください!

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

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デザイン、カラーも豊富です。

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スワロフスキーのビーズを使ったリング、ブレスレットもたくさん揃っています。

アンティークな雰囲気にぴったりなディスプレイにも注目です(^^)

ギャラリーあんどう「La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-」会場

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作家さんが在廊されているので、長さの調節などがその場でしていただけるのもうれしいですね(^^)

夏も目前。どこか心躍る季節に向かって、今展でときめく気持ちを刺激してみませんか?

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La Esperanza 2016 Spring&Summer Vita piena di colori -カラフルな人生-
2016/5/13(金)~5/17(火)
AM10:00~PM6:00(最終日PM4:00迄)

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Written by staffk

2016/5/14 at 3:39 pm

「さんいんキラリ」春号♪

お世話になっている「さんいんキラリ」さん。

いつも、当ギャラリーのイベント情報を掲載していただいています。

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その「さんいんキラリ・春号」に、まさきたかこさんと森田しのぶさんの記事を載せてくださいました。

まさきさんの展覧会は終了いたしましたが、森田しのぶさんの「しのぶ」初夏コレクションは間もなくです♪

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詳細ページに、掲載記事の本文を綴っています。

よろしければこちらもご覧ください(^^)

■まさきたかこイラスト展
→http://g-ando.com/sakuhin_1f/2016/0414.html

■ファッションブランド「しのぶ」春・夏物コレクション
→http://gando.com/sakuhin_2f/2016/0514.html

この度の「さんいんキラリ」 No.36 春号 の特集は、これからの季節、ますます食欲をそそる“蕎麦三昧”です!

山陰の名店蕎麦28軒を美味しそうな写真と共にご紹介。

シリーズ“山陰百景”、“あなたに会いたくて”、“日帰り散歩”では、米子の魅力にたっぷりと迫ります。

島根の“いいモノ”も、7ページのフルカラーでご紹介。

今号も見どころ満載の「さんいんキラリ」。

あんどうでもお取り扱いいたしております♪ぜひお手にとってみてください(^^)

Written by staffk

2016/5/9 at 4:53 pm

酒本敬子 絵画展

茅葺き民家の画家として、ファンも多い酒本敬子さん。2年振り、8回目の展覧会です。

ギャラリーあんどう「酒本敬子 絵画展2016」

今展では、馴染み深い茅葺き屋根の風景はもちろん、

新たに、“ツタンカーメン”をテーマとした作品群も加わりました。


会場に入り、まず目を引くのが、やはり茅葺きの里山風景「残雪の白川郷」。120号の大作です。

ギャラリーあんどう「酒本敬子 絵画展2016」

それを囲むように、四季折々の里山の風景や、静物、人物画が並びます。

酒本さんの細やかな筆致と絵具の重なりから、里山に溢れるように茂る木々の葉、

野に咲く花、降り積もる雪景色が、立体的な像として目に入ってきます。

ひとつひとつの作品の前に立ちながら、それぞれの季節の風景を思い浮かべるのも、また楽しいです。


そして、今展で初めて出展されたシリーズ、こちらも注目です!

20歳の美校生の頃に目にした「ツタンカーメン展」の感動を、50年の時を越えて再び呼び起こされた作品群。

ツタンカーメン像から始まり、ピラミッド、古代エジプトの壁画を彷彿とさせるような作品まで、15点の作品が揃います。

ギャラリーあんどう「酒本敬子 絵画展2016」


驚かされるのが、20歳の時に描かれた作品も、並べて展示してあること。でも、それだけではないのです。

本当は、「来てのお楽しみ♪」と言いたいところですが・・・種明かししてしまいます(^^)

酒本さんがお召しになっている洋服・・・会場内の絵と、よーく見比べてください!

ギャラリーあんどう「酒本敬子 絵画展2016」

こちら、20歳当時に、ツタンカーメン展から得られたインスピレーションで、酒本さんがデザインされた洋服なのだそうですが・・・。

そう、同じなんです。

ギャラリーあんどう「酒本敬子 絵画展2016」

型から染めから、ご自身でこなされ、製作されたそうです。それもスゴイ!

当時は着られることはなく、50年経った今、初めて袖を通されたそうです。

会期中は“思い切って”そのワンピースに身を包み、皆さまをお迎えされるそうです。

お話も楽しい酒本敬子さん。ぜひお出掛けください。

酒本敬子 絵画展
2016/4/28(木)~5/2(月)
AM10:00~PM5:00(最終日PM4:00迄)

 

 

 

 

Written by staffk

2016/4/29 at 12:42 pm

倉鋪 悠 油彩画展

倉鋪さんといえば紺や黒の背景に写実的な花、

こちらの「アルストロメリア」や、案内状の「紫陽花」の様な作品が一番に思い浮かびますが、

ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」作品
アルストロメリア 0号

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ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」作品
紫陽花 31.5cm×33.5cm

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このたびはちょっとイメージの違う作品がちらほら。

ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」作品
ローズガーデン F3号

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ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」作品
潮騒  0号

 

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「まだまだ自分のスタイルが確立出来ていない。様々な描き方を模索している。」

哲学書を出版されている倉鋪さんらしく、ご自身のスタイルもどこまでも探求されるのでしょう。

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何とも言えない静けさと繊細な描写は健在。

木の葉の一枚一枚や波のひと筋ひと筋が、面相筆を使って丹念に描かれています。

ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」作品
奥日野  F6号

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ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」作品
春の海 42cm×91cm

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ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」会場

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少しシャイですが、根は気さくな倉鋪さん。 作品への想い、技法のこと、優しい笑顔でお話してくれます。

全会期中在廊されます。 ぜひ、声をかけてくださいね。

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倉鋪 悠 油彩画展
2016/4/21(木)~4/26(火)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

ギャラリーあんどう「倉鋪 悠 油彩画展」会場

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Written by staffe

2016/4/22 at 5:14 pm

Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展

先の 2015年度 第100回記念 二科展 でイラスト大賞を受賞されたのが、まだ記憶に新しいまさきたかこさん。

受賞を記念した東京での個展を2月に終えられたばかりで、地元鳥取での凱旋的な展覧会です。

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2008年2014年に2Fdueで開催した「Sketch book -ball point pen illustration-」は緻密なモノトーンの世界でしたが、今回はボールペン等で描いた原画をパソコンに取り込み、着色し、ジクレープリントという技法で印刷した色鮮やかな作品。.

ギャラリーあんどう「Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展」会場4

ギャラリーあんどう「Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展」会場2

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会場の入り口を入ってまず目に入るのが、大賞受賞作品の「騒がしい街」。

雑居ビルを思わせるビル群の中に現れるはサファリの動物たち。

日常の風景の中に垣間見える非日常のイメージが、見る者の想像力を掻き立てます。

ギャラリーあんどう「Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展」会場1

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案内状にも使われた「空中落下」は。画面が迫ってくるよう。

前に立つと、その空間に取り込まれるような、不思議な感覚になります。

ギャラリーあんどう「Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展」会場2

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タイトルカードやプロフィールもまさきさんの制作です。

広告代理店でデザインのお仕事をされていた経験のあるまさきさん。

さすがのセンス。このあたりもお見逃しなく。

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Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展
2016/4/14(木)~4/19(火)
AM10:00~PM6:00

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ギャラリーあんどう「Parade パレード vol.2 まさきたかこイラスト展」会場5

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Written by staffk

2016/4/15 at 5:45 pm

安田みつえ銅版画展 -文芸誌「すばる」掲載イラストレーション作品-

2Fdue(デューエ)で開催中の「安田みつえ銅版画展-文芸誌「すばる」掲載イラストレーション作品-」。

文芸誌「すばる」に、3か月に渡り掲載されたイラストレーション作品を中心に、50点余りの小品を集めました。

ギャラリーあんどう「安田みつえ銅版画展」

ギャラリーあんどう「安田みつえ銅版画展」

 

安田みつえさんの作品は抽象的なものが多く、銅版画の、実に繊細な線と線が絡み合った作品からは、

まるで秘密の宝石箱を取り出してきた時のような、

心の奥にしまってある、なにか言葉にできない 懐かしいものがくすぐられるような、

そんな密やかさ、懐かしさを感じます。

 

ギャラリーあんどう「安田みつえ銅版画展」

モノクロの作品はもちろん、カラフルな彩色がアクセントのように付けられた作品まで、どれもとっても素敵。

展示にもひと工夫。普段ではあまりみかけない、2段に並べての展示です。

ギャラリーあんどう「安田みつえ銅版画展」

というのも、版画ということで 同じデザインの色違いの作品があり、あえて上下に並べてみました。

 

2Fdueの小ぢんまりした空間とダークブラウンの床。今展の世界観とよく合っている空間に仕上がっています。

ギャラリーあんどう「安田みつえ銅版画展」

会場へ向かう階段を上がりながら、不思議と感じる浮遊感。辿り着く先は、安田みつえさんの織りなす非日常的な空間。

皆さんも足を踏み入れてみませんか?

ギャラリーあんどう「安田みつえ銅版画展」

安田みつえ銅版画展
-文芸誌「すばる」掲載イラストレーション作品-
2016/4/9(土)~4/19(火)
AM10:00~PM6:00

 

Written by staffk

2016/4/11 at 4:30 pm

第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展

「第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展」、開催中です。

毎年、その年初めての展覧会を、植田さんの故郷であるこの鳥取で開催されています。

 

今展の新作は、ロウ抜き技法の弁柄(ベンガラ)釉の器。手の込んだロウ抜きの柄に、ベンガラの赤が効いた洒落た作品。

ギャラリーあんどう「第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展」会場

 

こちらは定評あるお馴染みの鎬(しのぎ)の器。

ギャラリーあんどう「第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展」会場

 

久しぶりに復活させた櫛描き(くしがき)の器。

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そして注目すべきは、ドット柄の器。植田さんご本人は自分らしくないからと、控えめな評価ですが、とても人気があります。

赤、緑、青の3色をかわいらしく配置。内側の深い緑がまたいいアクセントです。

ギャラリーあんどう「第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展」会場

 

植田禎彦さんの器は、様々な技法が駆使されていて、そしてとても手が込んでいます。

例えば、ロウ抜きをすると、釉薬を塗った部分は盛り上がってしまうのですが、植田さんは水洗いをしてから釉薬を重ねて、仕上がりがなめらか になるよう、ひと手間かけて作品を完成させておられます。

そんな作品を数作るのは実は大変な作業で、それができるのは、やはり、確かな技術と力強さを備えた植田さんだからこそ。

会期中、植田さんは常駐されていて、技法のお話など、気軽に答えてくださいます。

風に舞う桜の花びらもきれいな日和です。ぜひこの機会に、足をお運び下さい。

 

第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展
2016/4/7(木)~4/12(火)
AM10:00~PM6:00(最終日PM5:00迄)

鉄砂釉線紋俵壺
ギャラリーあんどう「第18回 波賀焼 植田禎彦 『陶』 展」会場

Written by staffk

2016/4/10 at 6:07 pm